高速の追い越し車線で止まった社用車。課長が降りて、車の横で110番を始めた
営業先からの帰り、会社のワゴンに4人で乗っていた。夕方、高速の下りの右カーブで車がすべり、中央分離帯にぶつかった。止まったのは、追い越し車線…
教訓 事故のあと「その場で待つ」のがいちばん危ないこともある。今は、それを知っている。
運転、駐車、自転車、バイクでのヒヤリ・失敗
営業先からの帰り、会社のワゴンに4人で乗っていた。夕方、高速の下りの右カーブで車がすべり、中央分離帯にぶつかった。止まったのは、追い越し車線…
教訓 事故のあと「その場で待つ」のがいちばん危ないこともある。今は、それを知っている。
旅先の島。夜のマンタを見るツアーの受付を探して、妹の運転でナビの言うとおりに走った。 「この先、直進です」 道が急に平らになって、前が真っ暗に…
教訓 ナビは、港の端がどこかまでは教えてくれない。
免許を取って28年。乗ってきたのは、ずっと普通車だった。 軽自動車の「軽」は、軽油の軽だと思っていた。誰かに聞いたわけではない。字を見れば分か…
教訓 字面で分かった気になった知識ほど、誰にも確かめないまま何十年ももつ。
雪の朝。フロントガラスの雪だけ払って、車を出した。 屋根には30cm積もっていた。一瞬、見上げた。 「走ってれば、そのうち後ろに飛ぶでしょ」 最初…
教訓 雪は後ろではなく、ブレーキを踏んだ方向に飛ぶ。
一人旅の2日目。山あいの道の駅に、夜11時に着いた。白線の引かれた駐車場は、トラックとキャンピングカーでほぼ埋まっていた。 奥に、白線の無い砂利…
教訓 誰も停めていない場所には、誰も停めない理由がある。たまに、それが人生の入口になる...
父が82歳になった春、大阪にいる兄から電話があった。 「親父の車、バンパーの角がへこんでる。本人は覚えてないって言ってる。そろそろ免許、返させ…
教訓 言わなかったのは父のためではなく、言い合いを避けたかった自分のためだった。
式場は、坂の上の小さな教会でした。花嫁を乗せる車は、父が40年乗っている古い赤いオープンカー。マニュアル車です。 「せっかくだから、お前が運転…
教訓 体が覚えているかどうかは、本番の坂で初めて分かる。
結婚の挨拶に、彼女の実家へ向かっていた。 彼女は前の日から帰っている。俺は一人で車。約束は11時。ナビの到着予定は11時4分。 最後の坂道で、前に…
教訓 「もう会わない人」は、だいたい坂の上に住んでいる。
納車3週間の新車で、海へ釣りに行った。360万円。ローンは60回。 港の手前に、砂浜をならしただけの広い駐車場がある。タダだ。停まっているのは、地…
教訓 「みんな停めてる」の「みんな」は、帰る時間も知っている人たちだった。
18日間のシンガポール出張。空港までは電車で行くつもりだったが、朝5時発のリムジンバスに間に合わず、車で出た。 空港の駐車場は満車。手前の道沿い…
教訓 急いでいるときに「計算しかけてやめた」数字が、いちばん高くつく。
レンタカーの返却まで40分、ガソリンスタンドに寄りました。 セルフです。ノズルは赤・黄・緑。私は赤を握りました。レギュラー。何も考えていません…
教訓 「いつもの手」が正しいのは、いつもの車に乗っているときだけだった。
7時。自転車2台をルーフキャリアに積んだ。妻の分と私の分。前輪を外して固定する式のやつで、締め付けの手応えまで確認した。ここまでは完璧だった。…
教訓 車の高さは、車体じゃなく「一番上」で測る。