しくったー編集部
@henshubu
一度も会っていない婚約者に、「立て替え」で460万円を振り込んだ
💔 恋愛・結婚
被害レベル 4
かなりヤバい
出会いはマッチングアプリではなく、写真を載せるSNSだった。向こうから声をかけてきたのは、香港で貿易の仕事をしているという38歳の女性。僕は44歳で、結婚したことはない。
毎朝7時に「おはよう」が届き、夜は1時間やりとりした。3か月目に、日本に帰ったら結婚しよう、と言われた。ビデオ通話は、いつも彼女のカメラが壊れていた。
5か月目に、こう頼まれた。
「取引先への支払いが、こっちの口座から送れないの。150万円、立て替えてくれない? 来月返す」
そこで一度、手が止まった。会ったことのない人に、150万円。
でも、相手は婚約者だ。婚約者を疑うような男にはなりたくなかった。指定された口座に振り込んだ。
そのあとは「関税がかかった」で120万円、「弁護士の費用」で190万円。合わせて460万円になった。
4回目を頼まれた日、銀行の窓口の人に「お相手と会われたことは?」と聞かれて、答えられなかった。その足で警察に行った。
アカウントは、その週のうちに消えた。
それでも2週間、朝7時になると「おはよう」と打っては、送らずに消していた。
毎朝7時に「おはよう」が届き、夜は1時間やりとりした。3か月目に、日本に帰ったら結婚しよう、と言われた。ビデオ通話は、いつも彼女のカメラが壊れていた。
5か月目に、こう頼まれた。
「取引先への支払いが、こっちの口座から送れないの。150万円、立て替えてくれない? 来月返す」
そこで一度、手が止まった。会ったことのない人に、150万円。
でも、相手は婚約者だ。婚約者を疑うような男にはなりたくなかった。指定された口座に振り込んだ。
そのあとは「関税がかかった」で120万円、「弁護士の費用」で190万円。合わせて460万円になった。
4回目を頼まれた日、銀行の窓口の人に「お相手と会われたことは?」と聞かれて、答えられなかった。その足で警察に行った。
アカウントは、その週のうちに消えた。
それでも2週間、朝7時になると「おはよう」と打っては、送らずに消していた。
この失敗からの教訓
疑わないことが愛情だと思っていた。疑えないのは、ただの怖さだった。
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