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しくったー

失敗談

注意書きを読んだ上で「まあ関係ないでしょ」、ふるさと納税で4万8千円を捨てた

🛒 買い物 被害レベル 3 けっこう痛い
12月28日の夜にふるさと納税をまとめて片づけるのが、ここ4年の恒例だ。家計簿アプリは毎月締めている。数字には強いほうだと思う。

去年は春に家を買った。住宅ローン控除が初めて入る年だ。

シミュレーターは開いた。年収と家族構成を入れる、いつもの簡易版。出た上限は78,000円。
その下に、小さい注意書きがあった。「住宅ローン控除等をご利用の方は、控除上限額が下がる場合があります」

読んだ。ちゃんと読んだ。スクロールする指が止まった。
でも詳細シミュレーションに切り替えると、源泉徴収票から7項目くらい入力しないといけない。源泉徴収票は寝室のクリアファイルの中。私はこたつにいて、みかんを剥いていた。
「毎年やってるし、年収だって去年とほぼ同じだし。まあ、そんな変わらんでしょ」
78,000円ぶん、5自治体に申し込んだ。牛肉、ホタテ、ビール、米、シャインマスカット。

翌年6月、住民税決定通知書。控除に効いていたのは、ざっと28,000円ぶんだった。
超過した約48,000円は、純粋な寄付。自己負担2,000円のつもりが、5万円になっていた。

ホタテはおいしかった。1粒あたりいくらか計算するのは、やめた。
この失敗からの教訓

知らなかった回より、注意書きを読んだのに動かなかった回のほうが高くつく。

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